ワクチン接種後健康被害救済制度案内がUP!○○だけは絶対保存!

くらしのささえプラス(公的支援)

厚生労働省のページに、ワクチン接種後の健康被害救済制度の解説が、8/1日曜にUPされました。

この制度の解説(基本的に文章を読むだけになっていますが)と、被害救済制度を使う際、「これだけは絶対保存しておけ!」という書類がありますので、ぜひ全体を聞いて、制度の概要を知っておいて下さい。

なお、予防接種健康被害救済制度の認定者数は、昭和52年2月から開始された新制度分の累計、令和元年末現在、死亡一時金・遺族年金・遺族一時金・葬祭料の認定事例は148件のみです。

担当者は既にワクチンを受けており、副反応はありませんでした。

ただ、この現状を考えると、救済制度の認定を受けるのは、現在の運用では相当厳しそうに思われます。また、この書類は保存しておいて!という話もしています。

今回は最小限のマップで、内容は動画の方で話しています。

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2021年8月1日(日曜日)に、厚生労働省のページに 予防接種後健康被害救済制度 の制度告知のページができる

  • 申請等極めて複雑で、 また疾病・障害調査委員会の 審査を受けなければいけない
  • 決定に不服があるときは、 都道府県知事に対し審査請求が できるが・・・
  • ちなみに、死亡時の一時金は、 4,420万円となっているが、 制度があっても、実際に認定される のか、また書類の多さなど、 一般の人にとっては相当ハードルが 高い

では、支給額や手続、 必要な書類などを下記の動画で見ていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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